ギャラリーの歴史(海文堂ギャラリーとしての21年の仕事、その歴史)
ギャラリー島田の前身は神戸・元町の海文堂ギャラリーである。海文堂ギャラリーは大正3年創業の老舗書店、海文堂書店の中にあり
1978年に島田誠によって創設された。
島田が三菱重工業の勤務を経て、請われて海文堂書店の社長に就任したのが1973年、新しい事業展開として、応接室を自ら日曜大工で改造15平方メートルのギャラリーとした。
1980年 本格的な企画画廊として拡大 72平方メートルに。
書店の増改築にともない、画廊を事業の柱として位置づけた。以降、年間40回に及ぶ企画展を開催、ほとんど毎週のように新しい展覧会を開催、海外での作品の買い付け、外国作家の招待展なども積極的に行ってきた。
1988年 ギャラリーリニューアル 90平方メートルに。
この頃には関西を中心とする美術家、さらには無名だが力量のある美術家の紹介に務めるようになり一層の充実を目指した。
1992年 公益信託・亀井純子文化基金を創設。
若い芸術家の活動を支援する基金をここを拠点として創設した。アート・サポート・センター神戸のページをご覧下さい。
1995年 アート・エイド・神戸の立ち上げ。
この年の1月17日、阪神・淡路大震災発生。2月18日に海文堂ギャラリーを拠点として芸術文化による神戸の復興、芸術家自身、あるいは彼等の活動の支援を目指して運動を展開した。これらの活動は、幸い多くの皆さんの支持、評価をいただいて大きな展開となった。
1996年 企業メセナ協議会の「メセナ大賞・奨励賞」受賞。
2000年9月17日 海文堂ギャラリーの活動を終了。
島田が26年間経営に携わってきた海文堂書店を離れるにあたって、画廊部門を独立、神戸・北野に移転しギャラリー島田として再出発した。
2000年10月 アート・サポート・センター神戸設立。
2000年11月 藤崎孝敏展でギャラリー島田のスタート。
