木下 晋展> 2008.10/18(土)〜29(水)
−17年の記憶−
10/19(日)15:00〜 トークサロン
「生の根源としての表現について」 木下晋 × はたよしこ
10月19日(日)15:00―16:30 ギャラリー島田
今回の展覧会は、今まで見ることの無かった鉛筆に移る前の油彩作品からハンセン氏病患者の桜井哲夫さんを描いた作品まで木下芸術を凝縮した展覧会となります。是非、お運び下さい。いまや引っ張り凧の木下さんです。同時期に
「アジアとヨーロッパの肖像」国立国際美術館(9月30日から11月24日まで)に招待出品されています。アジア・ヨーロッパの18ヵ国の博物館・美術館が共同で作り上げた国際巡回展で、その後、福岡、神奈川での開催ののち、アジアとヨーロッパの5ヵ国を巡回する大企画です。
滋賀県近江八幡市のボーダレスアートミュージアムNoMaでの「飛行する記憶」展(10月4日―12月7日)にも招待出品。同時に関西の三箇所で木下さんの代表的な作品をご覧になれます。そこでNoMaディレクターのはたよしこさんをお招きして木下さんと対談して頂くことになりました。どうぞご参加下さい。
◆B1F deuxにて 12:00〜19:00
※火曜日は〜18:00、最終日は〜17:00まで。
■会場の様子 ※画像をクリックすると拡大して表示されます。